La mano de Kent ブランドコンセプト 手でこしらえる、足もハートも喜ぶ靴づくり

La mano de Kent(ラ・マノ・デ・ケン)とは、中山靴店取締役の中山憲太郎が率いる自社オリジナルのコンフォートシューズ、オーダーメイドシューズのブランドです。

スペイン語で「ケンタロウの手」という意味を持つこのブランドが最も重視しているポイントは文字通り、「手でこしらえる」ということ。

どんなに機械が高性能になったとしても、お客様ひとり一人異なる足に100%ぴったりフィットする靴は手作業なしでは完成できないと、私たちは考えます。それは、中敷や靴のオーダーメイドへのこだわりはもちろん、オリジナルパンプスの木型を中山憲太郎自らが削り出すことからもおわかりいただけるかと思います。

また、私たちは単に履きやすい靴を最終目標とはしていません。おしゃれは足元から。という言葉があるように靴には高いデザイン性も兼ね備えているべきと考え、色気のある靴づくりにもこだわります。

そのような考えから導き出されたブランドコンセプトが、

手でこしらえる、足もハートも喜ぶ靴づくり。

成熟した靴文化を誇るヨーロッパの国々で評価されることを最終目標として日々、厳しく、そして楽しくチャレンジしていく所存でございます。